よくある質問(シナリオメーカー編)

@突然文字の表示がバグった
Unity固有の問題です。危険なバグではありません。
『一度アプリを開き直す』
or
『画面移動(コマンド作成画面←→マップ作成画面)をする』
で対処すれば元通りになります。


A『Windows によって PC が保護されました』と警告が出た
Windows8以上にはSmartScreenという機能があり、無名なフリーソフト等に対して警告を出す仕様があります。
詳細情報→実行を押すと通常通り動くようになります。
詳しくは
Windows 8 / 10 上で、起動できないソフトがある!


BMacで『アプリケーションを開くためのアクセス権限がありません』と表示される。
OS『bigsur』以降でunity製野良アプリに対して締め付けが厳しくなっているようです。アプリの電子署名を消すことで、この問題を回避できます。以下の方法を試してください。
1:クトゥルフ神話AR.appを選択しcmdキー+iキーを押します。
ファイル情報が出るので、『場所』の欄をコピーしておきます。
2:Launchpadの「その他」から「ターミナル」を開きます。
3:白い画面が出るので、そこに以下のように打ち込みます。(改行は不要ですが、半角スペースの有無は間違えないように!)
codesign --remove (1でコピーしておいた『場所』欄の文字)/クトゥルフ神話AR.app
(一例:user1さんのデスクトップ直下なら)
codesign --remove /Users/user1/Desktop/ScenarioMaker1.6a/クトゥルフ神話AR.app
4:エンターを押します。すると、ターミナルがクトゥルフ神話ARのアプリから不要な電子署名を外してくれます。
5:後はアプリを開くだけ!




<旧バージョンのバグ)※最新版では修正済>
@イベントの中身が消えてしまう。(〜ver1.1)
旧ver1.1の不具合です。
『シナリオに使うpngやwavを入れるフォルダ』が
フォルダ内に存在しないことにより発生します。
フォルダ内に『シナリオに使うpngやwavを入れるフォルダ』
という名前のフォルダを新規作成するか
最新バージョンのシナリオメーカーを使ってください。


A開こうとしたら『Failed to Load Mono』とエラーが出た(〜ver1.0)
ver1.0では、ファイルアドレスに日本語が含まれるとエラーが出ます。(windowsの場合のみ)
Cドライブ直下などにScenarioMakerフォルダを移しましょう。
Cドライブ直下とは
@スタートボタン(画面の一番左下)を押します。
A出て来た一覧の右側(『カレンダー』や『メール』があるところ)
にある『PC』のボタンを押します。
BWindows(C:)を開きます。
WindowsフォルダやProgram Filesフォルダがあると思います。ここがCドライブ直下です。


B作ったシナリオファイルが見当たらない(〜ver1.2)
Windows版は、アプリのあるフォルダにシナリオファイルが作成されます。Mac版は、アプリファイル内部にデータが保存されるため、アプリを右クリック→『パッケージの内容を表示』→『Contents』→『MacOS』の流れでたどり着ける『MacOS』フォルダの中に入っています。
(ファイル名を空欄にしていた場合、隠しファイルとして扱われてしまうので注意してください)
※ver1.3で、Mac版もアプリのあるフォルダにシナリオファイルを出力するように修正。

CMacで動かない(〜ver1.2)
macOSの一部のバージョンでは、インターネットからアプリをダウンロードした際に、アプリのファイルパスを本来と異なる場所に設定してしまう不具合があり、シナリオ選択をする際のカレントフォルダ(最初に表示されるフォルダ)が関係ない場所だったり、新規シナリオ作成ができなくなってしまうようです。

一度アプリ本体をデスクトップに移してから、再度フォルダに戻すと直りますので試してみてください。
※ver1.3より、該当ケースで指示画面を表示するように修正。


<それでも分からない時は>
製作者ツイッター/メール
https://twitter.com/sharp__6
Mail




戻る

戻る